お薦めの本をかなり個人的見解で紹介。特に参考にはなりません。
更新不定期でお贈りします。



創世の暗号

著:ジョン・ケース 訳:法村 里絵

オススメ度
★★☆☆☆

story
母子を狙う謎の放火事件から徐々に確信へ近付いてゆく主人公。その先には宗教団体と人工授精が・・・?
感想
また!科学&宗教モノ。この手の小説多いです。しかもミステリー。しかしあちらのミステリーは何かとハードボイルドな感じを交えないと気が済まないのでしょうか。まぁいいんですけど。
舞台はアメリカとイタリア。とにかく主人公が結構金持ちなので、目の前の小さな困難は金で解決出来るというブラックジャック状態(?)な展開もなかなか手っ取り早くていいかもしれない。あとは地道に謎を解き、真実に近付き、そしてラストは・・・う〜んちょっと無理はあるけど技アリなエンディング。
「聖遺物云々・・・」よくあるテーマとは思うけど、結局考えることは同じようなことなんだな〜と・・・
『イエスの遺伝子』と合わせて読むと面白いかも。



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